超高齢社会の到来で一人一人がやるべき事

国連では、高齢者を65歳からと定めており、65歳以上の高齢者が人口の14%に達すると、「高齢社会」と定義している。 日本では1994年に高齢社会となり、先進国でも例を見ないスピードで高齢化が進んでいる。 2010年には、65歳以上の高齢者が人口の22%を超え超高齢社会が到来すると予測されています。

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◆◆60歳以上の大きな課題◆◆
1.定まった収入がなくなる。

2.身体が衰える。

3.毎日が日曜日になる。

4.夫婦が最も密着する生活になる。

5.孤独になる。

6.終わりは必ず死。

1.2はある程度どうしようもない事柄かもしれないが、3.以下は「心の在り方」の問題であり、解決可能です。

 

◆◆考えたい事◆◆
1.健康にいいこと
2.夫婦でできる事。
3.地域社会とのかかわり。
4.ボランテア
5.自己啓発
6.趣味
7.仲間づくり
◆◆提案◆◆
電子メール、インターネットをできるだけ早く始めよう。
電子メール、インターネットは、定年後の世代にとって、情報収集やコミュニケーションを格段に広げる武器となりつつあります。

電話は話したいときに相手がいないとどうにもならないし、手紙では時間がかかりすぎる。

電子メールだと自分の都合のいいときに送っておけば、相手も都合のいいときに見てくれる。

もし、ホームページを持っておれば、その人のホームページをのぞくだけで、その人が発信したい情報がわかる。

サラリーマンであれば、少なくとも会社を離れるまでに、インターネットにアクセスできる程度の事はやっておくことをおおすめします。

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熟年の旅の新しいカタチがここに

 

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