【DISCRIPTION書式】
これはページの説明を記述するもので、これを記述することによりロボット型サーチエンジンでもきちんとした紹介文が表示されます。ロボット型サーチエンジンでサーチしたときに滅茶苦茶な日本文を目にしますが、これさえしっかり書いておけば、検索する人の目にとまりやすくなります。 また、リンクをはるときの目安にもなります。
<META NAME=”DESCRIPTION”CONTENT=”説明文”>
この[”」で囲まれた説明文のところに紹介したい内容を記述します。
【KEYWORD書式】
このタグを入れておくことにより、検索ロボットの検索対象となります。
<META NAME=”KEYWORDS”CONTENT=”キーワード1、キーワー2、・・・・・”>
このキーワード1、キーワード2の部分に検索用の言葉を幾つでも入れておけばいい。検索する人が何をキーにして検索するかよく考えて記述しよう。
何も全部のページに記述する必要もないのでトップページとか、ぜひ読んでほしいページに記述すればいい。
【REFRESH書式】
これはプロバイダーを変更したり、ディレクトリを変更した際、自動的に変更後のページへジャンプさせてくれる書式。
<META HTTP−EQUIV=”REFRESH”CONTENT=”数字、URL=http://ジャンプ先のURL”
数字のところに半角で何秒後に移動するかの指定を、ジャンプ先のURLには新しいURLを記入しておけば勝手に移動してくれる。
【RBOTS書式】
これを記述することによってロボット型検索エンジンを制御することができます。
<META NAME=”ROBOTS”CONTENT”NOINDEX”>
この記述はロボット型検索エンジンに検索されることを防ぐ機能があります。
CONTENT=”NOFOLLOW”とすればホームページ内のリンクをたどらない。
CONTENT=”NONE”とすればNOINDEXとN0FOLLOWの両方の機能を持つ。
CONTENT=”ALL”とすれば下の階層のページまで巡回自由。
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